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BIGBANGが帰ってきた 記事

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ちょこちょこ意味深な画像がUPされるんですよね。
どこからのものかは不明

ちょっと貼っておきます。

最近の記者会見の記事は後に貼りました。

 
 
 

 
 ふっと顔を上げる 音楽との出会い

 


さて 最近の記者会見の記事が上がって来ました。

これからもドンドン上がってくるかもです。

とりあえず ハンギョレ新聞の記事をご紹介。



.BIGBANGが帰ってきた. ←@ハンギョレ新聞 記事

3年ぶりにシングルアルバム『M』発表自虐的歌詞・PVに性的表現 
新曲LOUSER・BAE BAEチャート1位に
韓国的アイドルのイメージ破り BIGBANGが帰ってきた。




G-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITE、V.I。 5人のメンバーは

「LOUSER、一人ぼっち、強い振りする臆病者、悪いチンピラ 」(新曲「LOUSER」)と、

自分たちに悪口を浴びせながら帰ってきた。 2012年『ALIVE』の発売以来3年ぶり

にシングルアルバム『M』を出したBIGBANGのメンバーを4日、ソウル永登浦(ヨンド

ンポ)のあるホテルで会った。  「この、梅雨時の土砂降りのような(記者たちの)タイ

プの音が好き。この音、本当に恋しかった」(D-LITE)。大衆的人気とカメラのフラッ

シュの世界で生きていくアイドルグループ。長い間スランプに陥った彼らは、自分た

ちの言葉を書き取るために記者たちが叩くキーボードの音を楽しんでいた。SOLは

「時間が経つにつれて、負担が大きくなった」とカムバックが遅れた理由を説明した。

G-DRAGONも26日、ソウル蚕室(チャムシル)で開かれたカムバック公演で 「スラン

プがひどかった」と明らかにした。


もっと新しく、もっと強くなければならないというアイドル世界の強迫観念を、
BIGBANGはいかに乗り越えたのか?



 1日に発表した『M』のタイトル曲「LOSER」と「BAE BAE」は、韓国国内の主要な音源サ

イトチャートでそれぞれ1位と2位となり、iTunesの10カ国のチャートで1位を占めた。

今回のカムバック曲はチャート以上の意味がある。 「LOSER」の自虐的な歌詞、直接的な

性的表現を前面に出した「BAE BAE」のミュージックビデオは、韓国的アイドルのイメージ

を自ら破ろうとする挑発として受け止められるからだ。


 音楽評論家キム・ユナは「BIGBANGの大きな長所の一つは、他のアイドルとは違って、

性的なもの迷わず取り上げるという点にあるが、今回の「BAE BAE」で、そのまま表現さ

れた。自分たちを戯画化しながら楽しむ官能の世界に人々を引き込む」と指摘した。

D-LITEは「いかすビデオにしたかった」と一言でまとめた。ミュージックビデオでは、SOL

が馬に乗って登場し、T.O.Pが女性に注射器を振りまき、大福もちがくっつく場面が出てく

る。 「これらの場面が、人々が考えるような性的な意味なのか」という質問に、

G-DRAGONは「とても私の口からそうとはいえない」としながらも、「想像している時が一番

エロイと思う。自分の部屋で人知れずする想像ではなく、私たちと同じ世代の男性のファ

ンタジーを描きたかった」と語った。BIGBANGのメンバーたちは、歌詞と曲はもちろん、

ミュージックビデオもメンバーたちが直接構想したものだと再三強調した。


 G-DRAGONはまた、自らを余剰と称する「LOSER」の自虐的歌詞についてこう説明する。

「私達が何もかも手に入れた人に見えるでしょう。ところが、例えば、東京ドームで5万人の

観客の前に立ってから、ホテルに帰ると、部屋ではみんな一人なんです。現実と舞台とは

かけ離れています。人はみんな同じです。このような虚しさを自らに対する慰めとして言っ

てみたかったです」


 これまでのアイドルの辞書には、愛と別れを除いた他の項目はほとんど見つからなかっ

た。男性アイドルの性的ファンタジーのようなものは、なおさらなかった。善良な美少年の

世界であるアイドルに、急に大人の言葉を引っ張ってきたBIGBANGは記者会見の最後に

こう言った。「それぞれの性格からして、私たちは子供たちです。まだ子供でありたいと思っ

ています。そうだからこそ、音楽を続けられるという考えを持っています」(G-DRAGON)。

今年でデビュー10年目のBIGBANGは、成長してはならないアイドルと大人でなければな

らアーティストの境界に立っている。


 BIGBANGは今回のアルバム『M』を皮切りに、今後8月1日まで、毎月1日『A』、『D』、『E』

のシングルアルバムを発表し、9月に完成されたアルバム『MADE』を公開する計画だ。

デビューの頃、毎月シングルアルバムを出した形式を再現するように、10年目に原点に戻

るという意味が込められている。



ナム・ウンジュ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )







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